野球肘はヨネモト治療院・ヨネモト整骨院で
野球肘は肘に負担の掛かるフォームで繰り返し投球する事により
肘の周囲の筋肉に負担がかかり、その筋肉が付着している肘関節の部分が炎症を起こして投球動作時に痛みが出ます。
はじめのうちは筋肉が固く疲労を起こしている状態ですが、その状態で投げ続ける事により痛みが徐々に強くなり投球動作だけでなく肘を曲げたり捻ったりの動作でも痛みを生じます。
特に多いのが小学生から中学生になった時で中学野球は軟式も硬式も少年野球より塁間は広くなり軟式から硬式に移った選手に野球肘は多く見られます。
ボールの大きさも変わり少年野球は軟球の直径は約70mm 重さは約135g硬式ボールは直径約74mm 重さは約145gとやや重めになりますので正しいフォームで投げないと肘や肩に負担が掛かってしまいます。
当院では野球肘に対しプロ野球選手も使用している最新医療機器で施術する事により早期復帰を目指し、また同時に正しい身体の使い方を指導し再発を防止します。
野球肘は早期施術が早期復帰に繋がります。